Establish1979

こちらの記事は掲示板より抜粋しております。

4月10日は恒例の高槻市の大会です どこの道場も試合の細かいルールの説明は出来てないように思います、若い人は試合に出て空手の面白さ、試合の緊張感を身を持って経験してほしいと思います。そこでこんなに素晴らしいホームページを斧出先生に提供してもらっているのに利用させてもらわない事は無いと思い試合のルールとkoteraの想いを掲載します。ご期待せぬよう・・・!?


今日、京都府空手道連盟の会議がありました、一般及び大学生の大会は赤、青の拳サポーター着用が必須です、高校、中学は白色従来の拳サポーターのみ着用、小学生は赤青リバーシブルの拳サポーター着用が必須です。全国大会は上記の拳サポーターが必須です。京都大会も上記に準じます。高槻市の大会は、まだ制限は無いようですのでご安心を! ちなみに拳サポセット2700円程度だそうです。


競技場は、8m四方で中心から2m離れた所に主審が立つ0.5mの白線が引かれ、90度対線、各1.5mの所に1mの白線、赤線が引かれます。主審から見て右を赤線、左を白線
です。が、赤側は赤、白側を青とコールします。青の選手が中段の突きを決めた時は、『青、中段突き、有効』と言う具合です。


試合前に全員で準備運動をしますが、その時かなり汗を掻きます、道衣の下にTシャツ又はトレーナーを着用して準備運動後、脱いで汗を拭き取り自分の試合の時間に合わせて軽く調整する。あまり早く体を動かし始めると疲れます。私は何回か試合前に疲れて失敗しました。自己管理も大事な調整です。精神的にもね!『俺は勝つ』と言う自己暗示!


今日、師範に高槻市の規定を確認しました所6ポイント先取で勝ちだそうです。

解説@
空手競技規定に下記を基準に、得点部位への技に対し点が与えられる。とあります。
a)良い姿勢 b)スポーツマンらしい態度 c)気力 d)残心 e)適切なタイミング f)正確な距離 と6項目の基準があります、このような言葉を各道場の先生は、『腰から入れ』『引きを早く』等色々な言葉に置き換えわかりやすく指導しているのです。
解説Aから1ポイントの技・2ポイントの技・3ポイントの技を紹介していきます。 


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