こちらは掲示板の記事より抜粋しております。
カテゴリー2(ツー)について説明します。この禁止行為は、色んな行為が含まれす。
@負傷を装うこと、又は誇張すること
A場外の繰り返し(線の外に出る)
B自ら負傷を受けやすいような行動を取る又は自己防衛できなかった場合『無防備』を取られる。
C攻撃をせず逃げる。これは試合終了10秒以内の場合『警告』で1ポイント取られる。
D投げ又は技をかけようとせず、不必要な組合、押し合い、つかみ合い。
E危険でコントロールされていない攻撃
F頭部、膝、肘での攻撃
G主審の命令に従わない事、相手選手に話しかける事、相手を刺激する事、審判団への不作法な態度、道徳に反する行為。
と色々ありますが、普通良識のある態度で臨めば問題ありません、一番取られやすい行為は、場外と逃げる行為、無防備が多い用に思います。
呼び出しが、『・・番、・・君』と呼びだします。大きな声で返事し、コートの自分のコーナー白線中央に線を越えないように立ちます。この時審判は、道着は適正か、拳サポ、プロテクター、帯のかくにんをします。審判が腕を上げ指を選手に向け『中に入れ』という手の平を合わせる動作をしますのですぐに選手待機線まで進みます(線を踏まない事)そして審判と相手選手に会釈して平行又は外八ノ字立ちで何時でも行ける気迫で待つ。審判の『勝負!はじめ!』の声で一気に進み自分の得意技を繰り出す、1ポイントでも取れば落ち着き試合の主導権を握れる、あとはじっくり試合を組み立てて!
ポイントの種類は前編に紹介した通りです
審判は『有効』(1ポイント)時、腕を胸より斜め下45度に伸ばし、《赤!中段突き!有効》とコールします。
『技有り』(2ポイント)時、腕を真横に床と平行に伸ばして、《赤!中段蹴り!技有り》とコールします。
『1本』(3ポイント)時、腕を下腹から
斜め上45度に伸ばし、《赤!上段蹴り!1本》とコールします。
声が聞こえない観客席でも、審判のジェスチャーでポイントが分かります。審判も『1本技』をコールする時は何故か気持ち良いです、1本技を決めた選手を讃えか、大技を視極めたと言う自己満足なのか?
審判が気持ち良く裁ける組み手を目指して下さい! それは、【思いっ切り!】
今の所 競技規定、審判規定の変更はなさそうです。
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