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ちょっと堺からは遠いですが、泉佐野漁港から仕入れた新鮮な魚がいただけます。 |
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店のご主人と言うより、「大将」と言う感じ。とっても親切です。いつでも、「よっしゃ、よっしゃ!!」と、気軽に対応してくれます。 |
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ここの「とろ」は、絶品。 |
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ぶりの鎌焼き。他に、マグロの尻尾も美味しい。 |
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ご存知、通称「あな天」。 |
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「たこ酢」・・・ドン・タコスでは、ありません。 |
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あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
さて、新年第1号は、羽倉崎のお寿司屋さん「三平」をご紹介します。
場所は、JR羽倉崎駅の南側の踏切から山側へ約100メートル行って、左側です。
ちょうど、道のカーブの部分ですので、正面に見えてきます。駐車場は、店の前にあります。
中は、カウンターの席が10席と、お座敷が3つありますので、わりと大勢で行っても大丈夫です。(時々週刊誌にも出ているお店です。)
堺にも、おいしいお寿司屋さんは、たくさんあるのですが、阪神高速代を往復2400円払って、ガソリン代を払ってまでも行って食べる価値があるかないかは、それぞれかな・・・?
ここへ行ってまず注文するのが、穴子の天ぷら(通称あなてん)です。ここの穴子の天ぷらは、カラッと揚げて、それに刻んだねぎをたっぷりかけてあり、それにポン酢をさっとかけてあります。外のさくさく感と、穴子のふっくら柔らかな歯ごたえに、ねぎのさっぱり感がマッチして、何ともおいしーーーい!!
あとのメニューは、その日の内に佐野の漁港で仕入れられた新鮮な魚を刺身、煮付け、塩焼き、もちろん握り寿司として出してくれますが、店のおっちゃん(という雰囲気)に聞けば、「今日、これ食べてみるか?」とお勧めを出してくれます。
今まで食べたお勧めの中で、おいしかったのはマグロの尻尾の部分を切って、網で焼いたものなどは、ほんとにステーキのような味で、これまたおいしい。寿司ネタでは、ここでトロを頼むと、ほんとにとろとろのトロが出てきます。一度、ご賞味あれ・・・。(マグロの尻尾は、ある時とない時があります。)
「おのでの紹介で来たら、なんかある?」と聞いたら、「よっしゃ、サービスしちゃるよ!!」と、佐野弁で答えてくれました。
車では、阪神高速湾岸線を「佐野南」出口でおります。そのまま、道沿いにまっすぐ走り、リンクウパパラを超えて、2つ目の大きな信号(羽倉崎の矢印が出ている三叉路)を左へ。その道を突き当たると、旧の26号線に出ます。そこを左へ曲がり、次の信号を右(山の方へ向いて)に曲がると、上に書いた踏み切りに出ます。(堺から、約25分でつきます。)帰りは、腹ごなしにリンクウアウトレットで、散歩がてらうろうろして帰ります。(ここに行くと、私にも合う運動靴が買えます・・・ちなみに29センチ。何とかの大足・・・ボブ・サップは43センチ)
[場所] |
泉佐野市羽倉崎上町2-3450-2 |
[電話] |
0724-65-1682
「三平寿司」馬野常夫さん(大将の名前) |
[営業時間] |
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[定休日] |
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[ホームページ] |
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