おので整形外科

スタッフ紹介   




院長紹介  院長:斧出 安弘
院長は、昭和31年1月29日生まれです。
大阪市東区南久宝寺という所で、生まれました。(現在は大阪市中央区南久宝寺。)
中央なにわ幼稚園、大阪市立集英小学校、大阪市立船場中学校、近畿大学附属高校を卒業後、川崎医科大学を昭和56年に卒業。卒業と同時に大阪に帰り、大阪市立大学医学部整形外科学教室に入局。関連病院を経て平成12年12月1日に現在の場所で開業いたしました。

[趣味]

川崎医科大学に入学した昭和50年当時、ブルースリーが火付け役となり、空前の空手映画ブーム(実際にはカンフー映画)がおこっていました。
私もご多分に漏れず、香港カンフー映画を多数見て、またブルース・リーにあこがれました。(燃えよドラゴンは、その当時6回ぐらい見に行ったと思います。)
大学に入学した当初は、私は身長が181cmで体重は68kgでガリガリの体格で、よく貧血をおこして倒れたものです。

そこで、何かスポーツをして体力をつけないといけないと思った時期とブルースリーが重なり、大学で空手道部に入部したわけです。ところが、理想と現実のギャップは大きくかけ離れていました。
入部した当初、新設の医科大学だったので、クラブの先輩は3年生までしかおられませんでした。しかし、規律は厳しく、体力も無かったものですから、当初は大変苦労しました。同じ学年で私のようにブルースリーにあこがれて空手道部に入部した人が、10名程度いましたが、最終的に残ったのは私をふくめて二人だけでした。


[手刀受け ]

[ 型 ]


練習もさることながら、規律の厳しさに、耐えかねてやめた人が多かったように思います。(でも、そこに入り込んでしまうと、またその規律の厳しさもそれなりに楽しめたと私は思っています。)
おかげで、私の体格、体力は約1年で体重が約10s増え、持久力もできました。
その後、大学を卒業、大阪に帰って約2年間のブランクがあったのですが、仕事が不規則で運動不足になりがちなので、空手を続けたいと思い、大学当時お世話になった師範に連絡をとったところ、一緒にやろうと誘っていただきました。その師範が起こされた会に所属し、すでに20年。今、その会で理事長の要職に預り、また師範としいて後進の指導を道場で行い、また自らの健康維持増進のため稽古に励んでいます。

もうひとつの趣味は食べることと飲むことです。

・食べること 
何でも食べますが、堺は新鮮なお魚が多く、魚料理が、最近ではかなりのウエイトを占めています。(当院のすぐ近くに堺の魚市場があります。夜中の2時ごろから、電気がついて、仕入れの業者さんたちでにぎわっています。また、小売もしてくれるので、一般の人も増えています。また、魚市場の中に、有名なおすし屋さん、天麩羅屋さんなどがあり、一杯飲んだあと、食事にくる人たち、朝ご飯にくる人たちなどさまざまな人が、利用しているようです。)堺は、おいしい料理の店があり、今も店を探すのを楽しみにしています。

飲むこと
お酒の類は、何でも飲みますが、最近はワインに凝っています。
最近ブルゴーニュの赤ワインを、飲みあさっています。ピノノワールが最近おいしいなと思っています。(以前はカベルネソービニオンばっかり飲んでいたのですが、月日と共に嗜好も変わるもんですね。)

 

[ 突き ]

[ 大 会 ] [ 集合写真 ]



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