美味しいワイン
　悲しい時！！「シャトー・シャス・スプリーン」を！！

　先日、晩飯を食べた後、友人が相談があるというので、ワインバーの「ノンキアーモ」に行ってきました。
最初、ブルゴーニュワインをいただきましたが、これはとにかく美味しかったです！！

　ちょっと、飲み足りないので、もう一本と言ったところ、
友人の奥さんが病気と言う話を聞いていたノンキアーモのマスターが、
「先生方、お疲れですか？じゃ、これを飲んでみてください。」と、
ボルドーワインの「シャトー・シャス・スプリーン」と言うのを出してくれました。

　シャス・スプリーンは、「憂いを払う」と言う意味らしいです。
ただ、これはテイスティングしたら、その前のブルゴーニュが美味すぎて、最初ただの水みたいに感じました。
「こら硬いわ」と言ったら、「デカンタージュしましょう。」といってデカンタージュしてもらいました。
そしたら、だいぶましになりましたが、時間が遅かったので、開ききるまでに、飲みきってしまい、なんかもったいない損した気分で帰りました。（今度は、最初にこれを開けてほしい！！）
マスターも、2本も飲むと思てなかったんちゃうかな？
悲しい時！！話のネタに「シャトー・シャス・スプリーン」を！！